最近サラ金と言う単語をあまり聞かなくなったけど、サラ金って今どうなってるんだろう？

そもそもサラ金と言う言葉自体が、消費者金融と混同しているようで、消費者金融の事をサラ金と言うのは間違いみたいです。

サラ金はもとは金融会社がサラリーマン対象にした専門金融です。

それが省略されてサラ金と言われてましたが、後に個人への少額高金利での融資を行なう金融会社を全てまとめてサラ金と呼ぶようになったそうです。

今でもありますが、学生ローンやレディースローンなど、対象が限られたキャッシング会社が流行っていたように思えます。

言葉は時代の流れで変わっていきます。

次第にサラ金は「消費者への融資を行なう会社」と言うことで、消費者金融と言うことばを使うようになりました。

サラ金の悪いイメージを払拭するためです。

こうしてサラ金と言う言葉は使われなくなりました。

実質サラ金は消えた、と言うことになるのでしょう。

ですが、世間一般のサラ金を知る世代からすると、サラ金も消費者金融も同じですよね。

例えサラ金と言う言葉が使われなくても、サラ金はずっと消滅することは無いと考える人も少なくはないと思います。

私と似た考えの方もいらっしゃるんだなーと思ったブログ「サラ金HP　【高金利】　サラ金って消えたの？！」

読んでいて強く共感いたしました。ご興味がある方はぜひ＾＾